有限会社 森酒造場

年中無休(元日を除く)で明治蔵を開放し、お酒の説明や販売を行っています。お気軽にお立ち寄りください。
継ぎ絆がる酒造り 地元平戸に愛される酒蔵
平戸の米と水。そして蔵に棲み着いた菌で醸す唯一無二の酒造りを目指しています。
やっと、蔵付き酵母の培養にも成功しました。
平戸の農家さんと酒米研究会を立ち上げ、酒造好適米の増産に賛同してくださる農家さんが徐々に増えています。
社是の「継ぎ絆がる酒造り」。
少しずつですが、着実に絆が広がっています。
2021年は「中小企業・小規模事業所はばたく300社」に経産省より選定されました。
フランスの鑑評会で金賞を取るなど世界へとその活躍の舞台を広げています。
自然醸造にこだわる「生阮(きもと)純米造り」
長崎では唯一、全国でも生酛造りをやっている蔵はほんのわずかと言われるほど時間と労力のかかる生酛造り。
飲む人に添加物のない自然なものを飲んでもらいたい。そんな気持ちで全量純米造りにしています。
生酛は添加物とは言われない乳酸も人工のものではなく蔵に棲み着いた菌で作る手法のことです。
常にチャレンジ
五代目杜氏は「飛鸞会」という商品を毎年出しています。
これは杜氏の好奇心と探究心のもとに毎回テーマを決めてチャレンジ酒をお届けするものです同じ条件のもとで精米歩合だけを変えたら味わいがどのように変わるのか、米だけ変えたら?と挑戦していく中で習得したことが次の新しい商品に繋がっていく。
常に次を見据えたチャレンジを繰り返しています。
商品と人に惚れて
当社では原材料から徹底的にこだわって日本酒を製造しています。
当社の従業員は、商品を愛し、その製造法にも深い理解をし、何よりも蔵元をはじめ酒造りに携わる人たちへ敬意を持ってくださった方々の集まりです。
日本酒が、森酒造場が、飛鸞が大好きで一緒に作りたいという方のご入社をお待ちしております。












ゆうげんがいしゃもりしゅぞうじょう有限会社 森酒造場
日本で最初に海外貿易の拠点として栄えた港町平戸に、明治28年「小松屋」の屋号で森幸吉の手により創業されました。
昭和30年代に法人化し「小松屋」から「森酒造場」へ。
「継ぎ絆がる酒造り」をテーマに原材料を地元産にこだわり、地元とつながり、時代をつなぐ酒造りを行っています。
平成29年、広島大学工学部・同大学院で酒造りを研究した森雄太郎が平戸に戻り、5代目蔵元に。
大幅な商品リニューアルなどを展開中。
2020年全国酒類鑑評会入賞、2021年「クラマスター」(開催地パリ)金賞など、近年の品評会で受賞が相次いでいます。
会社情報
平戸市新町31-2
代表者 | 森 幸雄(代表取締役社長) |
設立年 | 1895年(明治28年) |
資本金 | 950万円 |
従業員 | 9名(非正規5名含む) |
条件・福利厚生など
初任給(月額) | 200,000~300,000円 |
昇給 | あり(昨年度実績あり) |
賞与 | あり |
就業時間 | 7:00-16:00 (1時間休憩8時間労働) |
時間外労働 | あり |
休日等 | 部署による |
年間休日数 | 101日 |
加入保険等 | 健康、介護、厚生年金、雇用、労災 |
退職金共済 | 加入 |
退職金制度 | あり 勤続年数10年以上 |
休暇 | 労基法に準ずる |
通勤手当 | なし |
住宅手当 | 社宅・寮の提供 |
健康・医療 | なし |
育児・介護 | なし |
慶弔・災害 | 結婚祝・弔慰金・出産祝 |
その他 | ランチや飲み会の費用補助 |